おうちがそのまま子育てひろば
オンラインで子育て仲間や専門家とつながり、子育てに安心感を!
地域には、子育て支援センターや子育てひろばのような、子育てに必要な「つながり」をつむぐ場がたくさんあります。でも、子どもといっしょだと、天候の悪い日、体調の優れない日などはなかなかその場に出向くことも大変なもの。
「赤ちゃんが小さいうちはなかなか出歩けない・・・」
「誰とも話せないまま一日が終わっていく孤独感」
「雨の日は外出自体が大変で、家にこもりきり」
「家の中に子どもとふたりっきりで一日いると、すごく疲れてしまう・・・」
「大人とほんの少しでもおしゃべりしたい・・・」
どこでもドアがあって、みんなでつながれるなら・・・。
―――そんな想いから、わたしたちは2018年に全国初のオンライン子育てひろば「ママこぺる」はじめました。インターネットでつながれるから、おうちがそのまま子育てひろばに!
おかげさまで、これまで日本全国、そして海外からも、のべ8,500組の乳幼児おやこの皆さんにご利用いただいてきました。子育ての「そばにいる」を、もっと広く、もっと深く届ける方法を模索し続けながら、2024 年にはメタバース空間の活用にも挑戦。
全国の乳幼児おやこの皆さんに、おうちのリラックス感そのままに、子育てひろばに出かけたような時間を過ごしていただきたいと思っています。
これからも、「おやこぺる」は、あなたの子育てに寄り添い続けます。
子育てひろばをご存じですか?
子育て支援センターや子育てひろばのような「地域子育て支援拠点」をご存じですか?専用施設での運営の他、保育園や児童館、公民館などを利用しての運営もされています。あなたが行ったことのある子育てサロンなども、もしかしたらそのひとつかもしれません。
これらの事業は、「子育て中の親子が気軽に集い、相互交流や子育ての不安・悩みを相談できる場を提供すること」を目的に行われています。2002 年には、まだ全国に 2,196 か所でしたが、今では 8,016 か所(令和 5 年度)となり、子育て中の親子の強い味方となっています。
わたしたちはインターネットでつながる子育てひろばです
オンライン子育てひろば「おやこぺる」は、インターネットを通じて子育て中の親子が交流できる場です。2018年に全国初の試みとして始まり、これまで8,500組以上の親子が参加。2023年には厚生労働省からも表彰をいただきました。
地域のひろばと同じように、子育て中の親子が気軽に集い、交流したり、子育ての不安や悩みを相談したり…。つながりが感じられ「一人じゃない」と安心できる居場所となれるよう、私たちは運営しています。
オンラインでつながるメリット
自宅がひろばに
天候や体調に関わらず、リラックスして自宅から気軽に交流できます。
子育ては毎日続いていくもの。だからこそ、「移動ゼロ・おうちのリラックス感そのまま」に、気軽に場所を届けたいと思っています。
どうやって集まるの?
- 『バーチャル親子ひろば』は、メタバース空間(Ovice)を会場としています。
- 季節のイベントや連続プログラムは、ビデオミーティング(Zoom)を利用しています。
どちらもアクセスは、スマホ・タブレット・PC どれでもOK!
全国どこからでも、お手持ちのデバイスでご参加いただけます。
「初めてで不安…」「操作が分かるか心配…」という方も大丈夫。
ご登録後、アクセス方法をスタッフが丁寧にご案内するので、インターネットが得意でなくても安心してご参加いただけます。
参考資料として、バーチャル親子ひろば利用者アンケートより(2024)
- 2歳児(今年度中に3歳になるお子さま)
- 1歳児(今年度中に2歳になるお子さま)
- 0歳児(今年度中に1歳になるお子さま・今年度中にお誕生になったお子さま)
を育てていらっしゃるお母さま・お父さまにご利用いただけます。どうぞお気軽にご入会ください。
バーチャル親子ひろば(メタバース空間)
イベント・連続プログラム(ZOOM開催)
子育て相談室(ZOOM開催)